
冷蔵庫にこれがあれば、もう外に出なくていい。
外で飲むビールも最高だけど、
家で音楽をかけながらゆっくりグラスを傾ける――
そんな時間にぴったりな“家飲みクラフト”を紹介します。
今回は、味・香り・飲みやすさのバランスがいい5本を厳選しました。
レビュー済みのビールの中からも選んだのでよかったらレビュー見てください!!
🍊 1. よなよなエール(ヤッホーブルーイング/日本)
クラフトビールの入り口として、やっぱりこの名前は外せません。
柑橘のような香りと優しい苦味。ホップの香りを楽しみながら、
日常の中で“ちょっといい夜”をつくってくれる定番の一本。
✔ 飲みやすく、香り高い王道ペールエール
✔ 全国のスーパー・コンビニで手に入る安心感
✔ 家飲み初心者におすすめ
🌴 2. トロッピー・カーン(Okinawa Brewing/日本)
沖縄の空気をそのまま缶に詰めたような南国ヘイジーIPA。
マンゴーやバナナのようなトロピカルな香りが広がり、
苦味よりも“果実感”が主役のジューシーな味わい。
甘すぎず、香りだけで酔えるタイプのビールです。

✔ 香りで楽しむヘイジーIPA
✔ 苦味が苦手な人にも◎
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🌾 3. お酒マン IPA(反射炉ビヤ/静岡)
名前からしてインパクト抜群ですが、味も負けていません。
ホップがガツンと主張しながらも、後味は意外とスッと抜ける。
まるで“陽気な酔拳マスター”みたいなIPAです。
しっかり苦いけど嫌な残り方をせず、飲みごたえも十分。
家で映画を観ながらゆっくり味わいたいタイプ。
✔ 香りと苦味のバランスが絶妙
✔ 「IPAの楽しさ」を教えてくれる1本
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🍁 4. HOP INVADERS(ホップインベーダーズ/イタリア)
「ホップに侵略されたい夜」に飲みたい一本。
名前の通り、強烈なホップの香りと重厚な苦味が押し寄せます。
でも、ただ苦いだけじゃなく、後味のキレが妙にクセになる。

✔ ダブルIPAらしいパンチのある飲みごたえ
✔ 仕事終わりの“1本で満足したい夜”に
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🍺 5. 裏通りのドンダバダ(忽布古丹醸造/北海道)
ネーミングからしてクセが強いが、中身は意外と繊細。
ベルジャン酵母の華やかな香りと、軽快な苦味のバランスが美しい。
ラガーでもIPAでもない、自由な発想の一杯です。
✔ 甘すぎず苦すぎず、ちょうどいい自由さ
✔ 北海道クラフトらしい独特の香りと奥行き
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🏡 家飲みをもっと楽しむコツ
- 冷蔵庫から出して5分置いて、香りを開かせる
- グラスに注いで“泡で香りを閉じ込める”
- つまみは軽めの塩味(ナッツ、チーズ、オリーブなど)がおすすめ
🍺 家で飲むビールは、「癒し」でもあり「小さな冒険」でもある。
🌈 まとめ:外に出なくても世界は飲める。
クラフトビールの魅力は、ラベルの向こうにある“物語”と“個性”
それを家でじっくり味わえるって、実はすごく贅沢なことなんです!
レビュー書いてるものの中には、批判的なものもありますがあまり気にせずに飲んじゃってください!笑
💡 迷ったらこの順番で:
1️⃣ よなよなエール(定番)
2️⃣ トロッピー・カーン(香り)
3️⃣ お酒マン IPA(刺激)
4️⃣ ホップインベーダーズ(濃厚)
5️⃣ ドンダバダ(自由)
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🧑💻 著者メモ
家で飲むビールって、誰にも気を使わなくていい。
音楽も自由、つまみも自由、タイミングも自由。
そんな“ひとり時間の相棒”に、クラフトビールはちょうどいいんです。
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